2017年10月12日 (木)

キャベツなどの植え付けとモンシロチョウ

今日も晴天,そして今日は一段と暑い.
しかし,今晩から雨が降り出すとともに,明日からは一転して寒くなるという.
そして,雨は秋雨前線の復活(?)によるものらしく,しばらく続くらしい.

ということで,自宅で育てていたキャベツ・カリフラワー・ブロッコリの第3陣を植え付けることに(右のトンネルが第2陣,そのまた右がネットを外した1陣).

植え付け
このところの暑さのためか,モンシロチョウがたくさん飛び回り,準備中の苗にもやってきて,

産卵
卵を産み付けていく.

卵
自宅でも産み付けられているので,卵を落としながら植え付けるのだが,植え付けた後から産み付けられてはたまらない.

仕方ないので寒冷紗を先にかぶせ,頭を突っ込んでの作業・・・

植え付け
最近慢性の腰だけでなく,古傷のある膝も痛いのでつらい!

なんとか植え付けたけど,見逃した卵からトンネルの中で羽化するチョウがいるかもしれない.

後は,月末から来月にかけて種まきや植え付けが始まる,ソラマメとタマネギの畝の準備.
まずは,タマネギ.

タマネギ用地
そして,ソラマメ.

ソラマメ用地
苦土石灰,牛糞堆肥,鶏ふんをすき込むだけだったが,久しぶりに汗びっしょり.

今日の初物は春菊の間引き菜.

春菊
このところ葉物はダイコン葉ばかりだったので,ちょっとうれしい.

隣の完全防備の水菜第1陣もずいぶん大きくなってきたので,次来たときには間引きしてみるつもり.

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それにしても暑い.
これで急に寒くなったら,体がついていけるかな?

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2017年10月 1日 (日)

アブラナ科の種まき

今日は年越しの冬ダイコンや小松菜などの葉物野菜の2~3回目の種まき.

昨日ダイコンサルハムシの被害について書いたが,被害にあったのは畑の端で,成長に伴い不織布を緩めた際に裾が浮いてしまっていた.

2回目に蒔いたカブは今のところ周囲を土でしっかり押さえているので,今のところ無事.

小カブ
臭いをかぎつけるのか,ネットの表面にはやってきているのだが,残念ながら入れない.

ダイコンハムシ
大発生した小カブ近くの白菜の畝も,トンネルの中で無事・・・なぜかヨトウムシは入り込んでところどころ食べているのだが・・

白菜
もう1~2週間もすれば収穫できそうな秋ダイコンは,ネットが破損した場所でも被害はなし.

秋ダイコン
ダイコンサルハムシは柔らかい葉が好きなので,大きくなってしまえば被害を受けにくいのだろう.

そこで,今日の種まき(小松菜2回目,小カブ3回目,チンゲンサイ2回目)は,いつも以上にていねいに裾を押さえておいた.

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冬ダイコンもきちんと寒冷紗のトンネル(右).

冬ダイコン種まき
え!いつもの不織布じゃないの?って・・

実は右から3列目のトンネルが,数日前にまた猫に!

猫害
近所の人の話では,自分の家の畑でも猫がモグラを追いかけて飛び乗ったという.

モグラかネズミか大きなバッタかは分からないが,追いかけて遊ぶことは十分あり得る話.
今は寝たきり状態の我が家の老猫も,昔はよくいたずらをしたものだ.

かさばるので夏場の保管場所に困るが,仕方ない.

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2017年9月29日 (金)

ダイコンサルハムシ

菜園の秋も進み,夏の生り物から葉物野菜の季節になってきた・・・が.

収穫の始まった小松菜は,不織布をべた掛けにしていたのに虫喰いだらけ.

小松菜
隣の小カブは収穫できる大きさになってきたが,もっとボロボロ.

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犯人はダイコンサルハムシ.

ダイコンサルハムシ
真っ黒な幼虫が,葉を囓り,茎を囓り・・・.

同じく真っ黒な成虫も,あちこちを徘徊.

ダイコンサルハムシ
よく訪問するブログで時折この虫の記事を見るが,我が菜園でこれほど大発生したことは今までない.

今年はナス科につくマダラテントウが少なく,この時期油断していると大発生するヨトウガもまだ目につかないと思っていたら,予想外のこの虫が!

調べてみると成虫は飛翔せず歩いてくるというので,裾をしっかり埋めてなかった不織布をくぐって入り込んだのだろう.

寒さにも強くこれからどんどん増えるようだし,この季節,菜園は好物のアブラナ科中心になる・・・う~~ん.
どうしよう.

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2017年9月27日 (水)

秋の菜園5

このところ秋らしい耕事日和が続く.

台風接近の前に撤収して整地しておいた斜面には,予定通り春のこぼれ種から出たカキナの芽があちこちから.

カキナの芽生え
ゴーヤもこぼれ種から芽を出しているが,これは気が早すぎ.
来年カキナを刈り取り耕した後に出てくるものが,来年の苗になる予定.

カキナは春の端境期に採れる貴重な葉物野菜だが,先日よく訪問するブログのHAL_Kさんから菜花の早生と晩生の種をいただいたので,まずカキナより早く採れる早生の種を蒔いた.

種まき
カキナは放任栽培だが,こちらは一応不織布をべたがけし,ある程度育つまでは保護することに.
その奥には,ついでに治郎丸ホウレンソウの種まきも.

ついで,旧菜園の芋掘り.
といってもたった10株.

芋掘り
新菜園より収量が少ないのは肥料分のせいだと思うが,色や形に差はない.
畑を変えたり,肥料を米ぬかだけにしたりといろいろ試してはみるのだが,どちらの畑もきれいなサツマイモを作るのは無理なのか?

畑の師匠だった旧菜園の下の畑の持ち主は,最近姿を見ることもなく畑は草だらけ.
サツマイモなんて幼稚園でもできる(失礼!)と思ってこの辺りでの栽培法など聞いたことはなかったが,もう教えてもらうこともできない.

放棄
新菜園に戻ると,鳥に襲われたのかボロボロのアカボシゴマダラが.

アカボシゴマダラ
もともといなかったチョウで要注意外来生物とされているが,もう飛べる状態ではないので食用菊の花の上に.

アカボシゴマダラ
野菜の害虫は毎日のようにつぶしているのに,弱ったチョウは簡単に処分できない.
同じ命なんだけど.

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2017年7月31日 (月)

このところの菜園

この数日梅雨前線が南下して,一昨日の夜から昨日の朝までシトシトと雨が降り続いた.
テレビでは戻り梅雨と言っているが,梅雨がなかったも同然の当地では,遅ればせながら恵みの雨.
明日も予報では傘マークが付いていたので,今日は急遽ニンジン第2陣の種まき.

ニンジン種まき
1回目は2週間前に蒔いたところだが,1畝しか蒔かなかったので丁度よかった.
例年は梅雨明け前と8月後半に分けて蒔いているが,こんな陽気では安全のため8月も雨の様子をみて小分けして蒔いた方がいいかもしれない.

こんな雨の少ない年でも,日当たりの悪い斜面に生えるミョウガは元気.

ミョウガ
いつの間にか花が咲き始めていたので,あわてて収穫.

ミョウガ
カラカラの菜園の中で元気なのは大豆.

緑大豆
ところどころにマメコガネらしき食痕があるが,生長に影響するほどの被害はなく,マメコガネ自体も大豆よりモロヘイヤでよく見かける.

マメコガネ
大豆よりおいしいのかな?

葉の下を覗くとマルカメムシが茎についているのは例年どおりだが,この程度のまま大発生しなければ大丈夫のはず.

マルカメムシ
毎年のように異常な気象が続くと,野菜の育ちも害虫の発生も読めないけれど,このまま元気に育って欲しい.

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2016年9月11日 (日)

カボチャよ,おまえもか!

予報どおり,今日は雨.
しばらく雨の日が続くというので,せっかく涼しくなったけれど農作業はお休み.

自宅の裏に置いてある棚を見回ると,ミニカボチャ栗防や赤皮の赤ずきんが傷み始めていた.

栗防
例年夏を過ぎると,味が落ちたり次々と傷むものが出てくる.
貯蔵期間は1~2ヶ月ということなのでこんなものかと思っていたが,傷んだ茎の付け根に・・

蛹
先日貯蔵中のニンニクに着いていたような蛹が.

横から傷んできたカボチャの傷口近くには,

ワタミヒゲナガゾウムシ
よく見ると,あちこちに先日名前を知ったばかりのワタミヒゲナガゾウムシ

ワタミヒゲナガゾウムシ
傷のないカボチャも,枯れた茎をほぐしてみると,中から幼虫が・・・

栗防
幼虫
時期が過ぎて味が落ちるのは仕方がないとして,かびたり腐ったりするのはこの虫の食害によってできる傷が原因の可能性が高い.

となると,貯蔵性が高く,冬を越しても利用する雪化粧カボチャが傷むのも同じ原因!

雪化粧
今食べているカボチャより遅く植えて収穫を遅らせているので,まだ被害は見られないが,すでに卵は産み付けられているに違いない.

う~~~ん.どうしよう.

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2016年8月25日 (木)

ワタミヒゲナガゾウムシ

しばらく出かけている間に台風が近くを通り,キュウリを初めいくつかの野菜が傾いていた.久しぶりの耕事はその後片付けだったが,カメラを忘れたので,今日は別の話題.

出かける前日,勝手口の近くにぶら下げてあったニンニクがふかふかになり,小さな虫が湧いているのを,家内が発見.

ニンニク
今年収穫のニンニクはサビ病のためまともな大きさのものはわずかだったのに,そのわずかなニンニクが・・

ニンニク
お尻には虫が脱出した穴が開き,割ってみると中心の茎はぼろぼろ.

被害
乾燥した部分を加害し,直接ニンニクの球根は囓らないようだが,薄皮も囓るので傷が付いて腐り,ふかふかになってしまうのだろう.

中には蛹も.

1608254watami
袋の中を歩き回っていたのは,見慣れぬ甲虫.

蛹
写真を撮って害虫の専門家Kさんに送っておいたところ,ワタミヒゲナガゾウムシに似ているとの回答.

昨夜帰ってから調べてみると,確かに間違いなさそうなので,本日アップ.

この虫は世界的には綿やコーヒー豆の大害虫で,名前も”綿実”.
日本では乾燥芋や乾燥油かすを加害するほか,ハウスミカンの実のヘタ部分を食べて落果させたり,干したニンニクなども加害するという.

今日確認すると,なんとか食べられる大きさの出来の悪かったニンニクを入れた袋にも,この虫がぞろぞろ.

小粒ニンニク
今年はお裾分けできるようなニンニクはできなかったが,これでは自家用すら赤信号.

それにしても,出来の悪いのは毎年覚悟しているが,貯蔵は軒先に吊しておくだけでよいと思っていたのに・・・・

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2016年7月15日 (金)

アワノメイガ and いてっ!

久しぶりの虫ネタは昨日のこと.

ブルーベリーが最盛期を迎え,2-3日ごとに旧菜園に足を運ぶようになったら,ポップコーンの茎が日に日に倒れていくことに気がついた.
すでに健全な穂があるのは数本で,ほとんどは途中で折れている.

ポップコーン
手が回らない旧菜園は空き地に草を生やすよりはと,鳥獣害の少ないポップコーンを蒔いて放任していたが・・・

穂が枯れた茎を見ると幼虫の食入孔.

アワノメイガ
割ってみると,やはりアワノメイガ.

アワノメイガ
羽化直前の蛹もある.

アワノメイガ
新菜園のスイートコーンは,ハクビシンに全滅させられたもののアワノメイガの被害は目立たなかった.
ここで,羽化した成虫が新菜園の第2陣に被害を及ぼさなければいいのだが.

まあ,ポップコーン自体はおまけで作っているのだから採れなくてもいいと思い直し,ブルーベリーの収穫.
今年もジャム作りが始まっているので,今日もしっかり収穫を・・と手をブッシュに突っ込んで収穫していると・・・痛てっ!痛てっ!!痛てっ!!!と右手2ヶ所と左手1ヶ所.

幸い一昨年買ったポイズンリムーバーを持参していたのですぐに毒液を吸い出せたが,アワノメイガの被害より痛い.

ポイズンリムーバー
ブルーベリーの木はブッシュ状に茂るために居心地がよいのか,毎年のようにコアシナガバチが巣作りをする.

コアシナガバチ
よく刺されるので警戒はしていたのだが,それにしても一昨日同じように収穫していて刺されなかったのに,この2日で働き蜂が増えたのか!

手近にあった棒で巣を落としておいたが,たぶんまた近くに巣を作るだろうから,しばらくは要注意.

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2016年6月 3日 (金)

防獣ネット

今日も心地良い初夏の陽気.
この陽気も明日から下り坂のようなので,例年より早いが残ったジャガイモをすべて収穫.
一昨日一部掘ったキタアカリとともに,男爵も手頃な大きさの芋がたくさんできていた.

ジャガイモ収穫
まだ,枯れていない緑の葉の裏にはマダラテントウがびっしり.

マダラテントウ蛹化
例年ジャガイモの収穫が終わるとそこで育った成虫がナスやトマトに飛来するが,今年は収穫が早かったためまだ蛹化中.
この菜園の虫だけ退治してもほかの畑から飛来するとは思うが,抜いた枝葉ごと掘った穴に埋めて処分.

ついでトマトにネット掛け.
昨年まではカラス除けの防鳥ネットをやっていたが,今年は防獣ネット.

トマト
一昨年,防鳥ネットをやってもハクビシンに盗られたことがあったので変えてみたのだが,防鳥ネットより楽に張れてイライラしない.

トウモロコシは,昨年実に一つ一つ野菜袋をかぶせて守れたが,今年は防獣ネット.

トウモロコシ
防獣ネットの効果はイチゴで実証済みで,ポツポツとしか採れなくなったので外したら,とたんにマルチは残りのイチゴを盗りに来るハクビシンの足跡だらけ.

イチゴ
スイカは今までカラスやキジにやられてもハクビシンの被害はなかったけれど,今年はこれも防獣ネットにする予定.

スイカ
ネット代を投資する以上,ハクビシンが狙うような甘いスイカを作りたい.

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2016年1月 6日 (水)

年が明けても暖冬

元旦からのどかな日が続くが,昨日が今年の耕事初め.

この暖冬のため,エンドウのつるがどんどん伸びてしまったので,ネットを張ることに.

エンドウ
1月にネットを張ったことなど記憶にないが,つかまるところがなく,風にあおられても困るので仕方がない.
この状態で急に寒くなると新芽が負けるかもしれないが,とりあえずはこれで様子見.

次いで枯れたアスパラの株元を焼く作業.

アスパラ焼き
これも例年ならバーナーで焼き続ける必要があるが,ここ数日霜も降りないため乾いた茎に火がつきやすい.

暖地ゆえ,冬でも青い野菜があるのは普通だが,今年は例年以上に多く,まだニンジンも枯れていない(中央).

青い畑
当然虫たちも住み心地がよいらしく,見回るたびにソラマメにはアブラムシ.

ソラマメヒゲナガアブラムシ
小苗のまま越冬してくれればよいものが,大きくなってしまったため駆除が追いつかない.
このまま春を迎えたらどうなることか?

のどかだが,ちょっと不安な新春の一日.

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