2016年12月 2日 (金)

大豆

相変わらず周期的に雨が降るが,今日はほぼ快晴.

天気のよいうちに今日は大豆の収穫.

大豆干し
よく雨が降るので,11月8日に風通しをよくするために3畝のうちの中央の畝+αを抜いて干しておいたものを外し,ブルーシートの上で塩ビパイプで叩いて豆を落とす.

大豆たたき
最初は飛び散るのを恐れて大きなビニール袋の中に入れて外から叩いていたが,音がうるさいのでそのまま叩く・・・意外と飛び散らない.

ゴミも含めて小篭に半分.

収穫
自宅で量ると約2 kg.
今日刈り取って干したものも同じくらいあるはずなので(下),今年は自前の豆だけで味噌造りができそうだ.

大豆干し
大豆の栽培は失敗が多いが,久しぶりによくできたので以下に覚え書きを・・・といっても種を蒔いたら,ほとんど放任.

品種は不明.
これなら無農薬でもできるといって農家の友人からもらった緑大豆.

2016年
7月2日:種まき(友人から必ず第1週に蒔けといわれている)
・元肥をたっぷり入れて栽培したジャガイモの跡地に,畝幅1 m,45 cm間隔に3粒ずつ蒔いて,ある程度育ったら2本立ち.
・背が伸びて倒れやすくなったら支柱とひもで固定.
・追肥なし(ジャガイモに与えた肥料だけ)
・収穫は12月だが,11月に刈り取って干してもよい.

病気
・毎年10月過ぎるとうどんこ病が出るが,放置するのみ.

うどんこ病
今年は雨が多いせいか特にひどかったが,収量は悪くない.

紫斑病

紫斑病
名前のとおり表面に赤紫色の斑ができる病気で,収穫期に湿度が高いとよく出るそうで,今年はざっと1/3が模様付き.
4年前にもたくさん出たが,やはり雨が多かった.
食べても問題はないが,煮豆などにするには見栄えが悪いので,ていねいにより分けるのがちょっと面倒.

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2016年4月 6日 (水)

ショウガの植え付け--付・覚え書き

しばらく出かけていて,久しぶりの菜園では隣地の桜が丁度満開.

桜
出先の高知市内でも満開の桜を見てきたが,今年は暖地ほど桜の開花が遅れたそうだ.

それはさておき,今日の話題はショウガ.

我が菜園の生姜は夏の葉生姜用の小ショウガと秋に生姜糖や佃煮を作るための大ショウガ.
昨年自宅で保管していたショウガが春に芽を出し,それを植えつけたら購入した種生姜より早く芽を伸ばし収量も多かったので,昨年の収穫物を種生姜用に土だけ落とし,もみ殻を詰めた段ボール箱に入れて暖房を使わない南側の部屋の隅に保管してみた.

もみ殻をポリ袋に入れて詰めたものは汗をかいたためか傷むものがあったが,

種生姜保管
ポリ袋無しのほうは,小ショウガが少ししなびた程度で,今年の種用に十分量を確保.

種生姜
そして今日.昨年よりさらに10日早いが,植えつけ.
下は小ショウガ.1m畝に,3条15 cm間隔で埋めて,保管に使ったもみ殻をかぶせておく.

小ショウガ植えつけ
大ショウガは30 cm間隔で植え,敷きワラ.

大ショウガ植えつけ
今年は高い種生姜を買わずに自家種だけにしてみるが,昨年同様早く芽が出てたくさん採れることを期待・・・さてどうなるか?

今後の参考に,昨年の栽培暦を以下に記録.

2015.4.16:植えつけ:元肥は牛糞堆肥と鶏ふん
 1 m畝に大ショウガは30 cm間隔,小ショウガは2条10 cm間隔.ともに敷きワラ.

6.10:新芽が地上に伸長.
  化成を追肥.大ショウガは購入苗が芽を伸ばしてから,追肥.

7.19:小ショウガ収穫開始.

8月下旬:大ショウガ追肥(化成)

10.14:大ショウガ収穫開始

11.12:最後の大ショウガを収穫して,種用に保存

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2015年11月16日 (月)

タマネギ

このところ雨がよく降り気温も低くならないので,ダイコンやブロッコリーが育ちすぎて食べきれない.
晩生のタマネギも例年11月下旬になってから植えつけているのに,今年はすでに植えつけサイズ.
苗が大きくなりすぎても困るので,植えつけることに.

タマネギ苗床
いつも10mLの種を播くのに,今年は間違えて6mLの袋を買ってしまったので心配したが,やや育ち過ぎも含めて大きな苗が250本にまあまあの苗(箕の右)が100本.

タマネギ苗
用意した畝に6列に植えても50本ほど余った.

植えつけ
自宅の裏や駐車場にはまだ今年収穫したタマネギがある.

吊りタマネギ
先日植えた極早生が収穫できるまでもつかどうか微妙だが,ほぼ自給できるようになったので,栽培暦を備忘録として記録.

2014年
 9月8日:種まき:極早生「春一番」&晩生「貯蔵用つり玉ネギ」
 11月第1週:極早生植えつけ.
 11月21日:晩生植えつけ

2015年
 
2月初旬:化成を追肥
 3月29日:「春一番」を初収穫
 5月24日:「吊りタマネギ」収穫(例年6月になってからだが今年は早く茎が倒れた)

 9月5日:種まき(雨の前に播き発芽まで乾かさないこと)
   極早生(春一番)5ml (約500粒)
   晩生(貯蔵用つり玉ネギ)6ml (約600粒)

 11月5日:極早生植えつけ
 11月16日:晩生植えつけ

苗床・本田ともに,苦土石灰とともに元肥として定番の牛糞堆肥に発酵鶏ふん.

害虫は少ないが,苗床や植え付け後にネキリムシ(カブラヤガ)に倒されると腹が立つ:根元をほじくって探し処分.

カブラヤガ

ほかには,タネバエ(2011年1月4日)に加害されたことがあった(2011.1.4)ので,元肥の牛糞堆肥と発酵鶏ふんは半月以上前に入れておくことぐらいか.

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2015年10月19日 (月)

ネギ栽培覚え書き

秋空が広がって耕事日和り.
といってもだんだん作業は少なくなったので,備忘録にネギの栽培暦を作製しておくことに.

我が菜園で定番のネギは,一本ネギ.
写真は地元の「湘南一本」という品種で,2年前に導入したものから自家採種して育てているもの.

湘南一本
柔らかく甘いというのが特徴だが,左の昨秋播いて今春植え替えた夏ネギは猛暑の8月に腐るものが続出してあとわずか.右は春播き夏移植の冬ネギでこちらは異常なく,もう一月もすれば収穫開始..
ネギがこれほど腐ったことは記憶にないので,来年の夏ネギは従来育てていた「永吉冬一本太」に戻すことにした.

もう一つの定番ネギは,数年前にいただいた種から育てている越津ネギ(愛知県の伝統野菜).青ネギと白ネギの掛け合わせで,両方食べられる優れもの.
後ろが昨秋播いて,今年の春と夏に移植したもので,そろそろ収穫期を迎える.

越津ネギ
このネギは春にねぎ坊主が出たら,切り戻して移植することによって分けつして増えるので,夏までの端境期を埋めてくれるのがありがたい.
手前は,その切り戻し苗から育てたものの余りを再度植え替えたもので,何度でも移植して更新できるのも便利.

9月30日には来年用の夏ネギと越津ネギの種まきをすませ,順調に育っている.

種まき

栽培暦

一本ネギ
2014.10.6:夏ネギ種まき(湘南一本)
  11月後半~冬ネギ収穫開始,翌年3月の薹立ちまで.
  ねぎ坊主が熟したら採種.
2015.3.6:冬ネギ種まき(湘南一本)
  4.9:夏ネギ苗植えつけ
    追肥・土寄せを月1で収穫前月まで
  6.28:冬ネギ苗植えつけ
    追肥・土寄せを月1で収穫前月まで
  7.28:夏ネギ収穫開始,例年は11-12月まで
  9.30:来年の夏ネギ種まき(永吉冬一本太)

越津ネギ
2014.10.6:種まき
  11月後半~冬ネギ収穫開始,翌年3月の薹立ちまで
    ねぎ坊主が熟したら採種.
2015.4.9:苗の植えつけ
    適時追肥・土寄せ
  7.28:苗を再度植え替え
    適時追肥・土寄せ
 11月になれば収穫開始,3月の薹立ちまで

 このほかに2-3月に薹立ち始めたネギを切り戻して植え替え・更新&随時収穫.

手がかからないでほぼ周年栽培できるありがたい野菜だが,我が菜園では夏になるとネギアザミウマ(上)とネギアブラムシ(下)に青い部分が加害されきたなくなる.白い部分を食べる一本ネギはいいが,越津ネギの青い葉を夏食べられないのが残念.

ネギアザミウマ幼虫
ネギアブラムシ

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2015年10月 7日 (水)

ニンジン栽培覚え書き

一昨日夏播きのニンジンの収穫が始まったことを書いたが,冬播きのニンジンとうまく組み合わせれば周年栽培ができそうになったので,ブログをたどって栽培暦を作製しておくことに.

冬播き
1月25日:第1回目の種まき.
 (雨の後の土が湿っているときに播くとよい.)

冬播きニンジン
種は「ベータリッチ」のペレットで,1-2 cm間隔で2条に播き,もみ殻をかぶせた後,トンネルで被覆.

2月21日:発芽.2回目の種まき(同じくベータリッチ).
3月12日:2回目の種,発芽.
4月3日:トンネル外す.
 (この前に穴を開けていたか記録してないが,ネットで調べると35度を超えなければよいらしい).
5月13日:収穫開始.
9月10日:収穫終了.

ニンジン
真夏に勢いがなくなった後,秋になって葉が新たに伸び出すが,根はきれいでない.
2回目の生長が早く,1回目に追いついてしまったので,1回目の種まきを早く,2回目を遅くしたほうが,収穫期間が延びると思う.

夏播き
7月15日:種播き(黒田五寸).

夏播きニンジン
農家の人の教えでは,8月下旬まで播けるそうだが,梅雨明け前に播けば失敗がないとのこと.
7月19日:発芽.
10月5日収穫開始.
 ペレットと違い,つい種を厚く播きすぎてしまうが,その後の間引きを手抜きするとすぐこんな状態.

混みすぎ
それでも,今後間引きがてら収穫を続ければ,2月末までは収穫できるはず.

ただし,夏播きは冬播きと違い,害虫も要注意.
目立つのはキアゲハの幼虫だが,

キアゲハ
見つけたら,つまんで遠くに放り投げればすむ.

簡単に済まないのがヨトウガの幼虫.
昨年は,被害に気がついたときには葉が丸裸にされていた(10月29日).
今年は注意していたが,葉を揺すると小さなヨトウガがコロコロと・・

ヨトウガ
まだ小さいので土に潜らず葉についているはずだが,目立たないし,落として潰すぐらいではとても間に合いそうもない.

間引きを手抜きし,株が密集しすぎたのが,問題か!

2016年7月2日追記:今年は1月13日にトンネル内に1回目の種を蒔き,2回目を3月8日にトンネルの外に蒔いたが,1回目は根割れが頻発.トンネルを外した後の春の多雨が影響したらしい(160702).

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2015年6月16日 (火)

ダイコン栽培覚え書き

一昨日収穫した大根の中心部が黒くなっていたと家内が言っていたので,草取りがてら点検.

春ダイコンも残り10本.

春ダイコン
よく見ると皆とう立ち開始.

薹立ち
試しに太いのを抜いて切ってみると,確かに黒くなって穴が空いている.

ダイコン終わり
これでは仕方無いので,まだつぼみが小さい小ぶりのを1本持ち帰ることにして,後は撤収.

冬場のトンネル栽培がうまくいき,昨秋10月中旬から収穫が始まったダイコンは約半年途切れることなく,我が家と息子達の家に供給できた.
予想以上の成果なので,次回も同じように作れるように,以下に覚え書き.

2014年
8月28日:秋ダイコン(冬自慢)第1陣種まき(防虫ネット).
9月中旬:秋ダイコン第2陣種まき(防虫ネット)
9月28日:冬ダイコン(冬みねセブン)種まき(防虫ネット)
10月中旬:秋ダイコン収穫開始
2015年
1月16日:春ダイコン(つくし春)第1陣(透明マルチ&トンネル).
2月12日:春ダイコン第2陣(同上)
2月21日:トンネルに穴空け(第1陣の本葉4-5枚)
3月8日:春ダイコン第3陣(マルチ,トンネルなし)
3月23日:冬ダイコン最後の収穫
4月3日:トンネル外す
4月9日:春ダイコン収穫開始
6月16日:最後の収穫

夏の間ダイコンがなくなるのは寂しいが,これで我が菜園からアブラナ科の野菜が当分なくなるので,君たちはもっと困るだろうな.

ナガメ

このところ毎年気候が違うので,次もうまくいくかどうか分からないが,この備忘録が役に立つことを期待.

2016年6月9日追記
2015年の冬自慢は,8/25,9/16に冬みね7は9/30に種まき.
2016年のつくし春は,1月13日,2月25日,3月8日の3回種まき.
いずれも前年同様の出来で,収穫期間もほぼ同じなので,我が菜園での栽培法としては問題なし.
ただし,つくし春は表面に浅い割れ目が入ったものが多かった・・・春の多雨が影響したか?

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